※本記事はプロモーションを含みます。
ようやく少し落ち着いてきたと思っていた頃、また不安になる出来事が起こりました。
数日前から、再建した胸のまわりが赤くなったり、少し落ち着いたりを繰り返していました。けれど、2日前頃から赤みが濃くなり、広い範囲へ広がっていきました。
触れると、熱を持っているようにも感じます。本来の受診日は明後日でしたが、夜間に病院へ電話し、翌朝いちばんで診てもらうことになりました。
今回は、胸の赤みと浸出液で急きょ受診した日のこと、再建を選んだ気持ちの揺れ、彼との心の歩幅、新しい家族への希望を記録します。
急きょ決まった受診日
本来の受診日は明後日の予定でした。けれど、再建した胸の赤みが気になり、その前に診てもらうことになりました。
最初は「気のせいかな」「様子を見ても大丈夫かな」と思いながら過ごしていました。
しかし、赤みは次第に濃くなり、範囲も広がりました。触れると熱を持っているように感じ、不安になって夜間に病院へ電話しました。
今日は急に気になることへ変わります。
回復しているはずなのに、安心しきれない。小さな変化も見逃せないような緊張感に、心が少しずつ削られていくようでした。
同じような症状がある方へ
胸や傷の赤み、熱感、痛み、腫れ、浸出液などがある場合、その原因や緊急度は人によって異なります。私と同じ経過だと自己判断せず、手術を受けた医療機関へ連絡してください。
また出た浸出液と、すり減っていく気持ち
受診日の朝、胸の下からまた浸出液が出ました。その瞬間、胸の奥がすっと冷えるような感覚がありました。
毎日、胸のことを気にしながら生活するのは、想像していた以上に神経を使います。
何気ない日常の動作一つひとつが気になり、心が休まる時間が少なくなっていました。
思っていたより深刻ではなかった
病院へ着くと、思っていたより早く診てもらえました。この日は乳腺外科と形成外科、両方の診察がありました。
診察の結果、先生からは、私が想像していたほど深刻な状態ではないと説明されました。私の場合は内出血が起きていたようで、胸に溜まっていたものを注射器で抜いてもらいました。
先生は、こうした経過をたどりながら少しずつ胸が馴染んでいくこともあると話してくださいました。その言葉を聞き、少しだけ肩の力が抜けました。
ただし、これは今回の私に対する診察結果です。同じような赤みや熱感、浸出液があっても、原因が同じとは限りません。
それでも「全摘だけでもよかったのか」と思う日
安心した一方で、別の気持ちもありました。
ここまで胸を気にしながら暮らすのなら、全摘だけでもよかったのではないか。そんな思いが、ふと頭をよぎったのです。
再建を選んだことに後悔があるわけではありません。それでも、傷の残る体を見つめながら、回復までの長さや不安の多さに疲れてしまう日があります。
少し肩の力を抜いて暮らしていこう。
そう思うことで、自分の心を守ろうとしていたのかもしれません。
彼との距離に感じた、さみしさ
彼との関係も、以前とは少し違う形になってきました。大きく変わったわけではないけれど、どこか距離があるように感じます。
もう少し気持ちを分かってほしい。
彼は、病気で立ち止まるような空気が苦手な人でした。いつも先を見て、前向きに進んでいく人です。
その強さに救われることもありました。でもこのときの私は、なぜかその姿に置いていかれたような寂しさを感じていました。
同じ場所にいるのに、心の歩幅だけが違ってしまったようでした。
新しい家族を迎える準備
天丸を迎える準備も、少しずつ整ってきました。竺丸は人のそばが大好きで、いつも離れません。
新しくやってくるゴールデンの子犬と、どんな毎日が始まるのだろう。
梵天丸と竺丸のように、仲良く育ってくれたらうれしい。そんな未来を思い浮かべる時間は、不安の多い日々の中で、やさしい希望になっていました。
🤎 Rino’s Choice|心と暮らしを整えるもの
不安な出来事が続くときほど、暮らしの中の小さな心地よさに救われることがあります。ここでは、家で過ごす回復期の時間に取り入れたいものを選びました。
商品は術後の症状や心身の不調を改善するものではありません。香りやスキンケア用品は、傷や治療部位を避け、体調や医療者の指示に合わせてご検討ください。
※商品の価格・在庫・仕様は変更される場合があります。最新情報は各商品ページでご確認ください。
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「これ、好きだな」「そばにあると少し安心するな」と感じたものを、楽天ROOMにもまとめています。療養中の暮らしを整えたい日や、少し疲れた夜にどうぞ。
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体の不安、将来のこと、パートナーとの距離感。いくつもの気持ちが重なると、自分でも整理できなくなることがあります。
カウンセリングを利用するかどうかは人それぞれです。安心して話せる場所を探したいときの選択肢として紹介します。
不安の中にも、ちゃんと希望はある
- 胸の赤みと熱感が強くなり、予定を待たず病院へ連絡した
- 浸出液が再び出て、心が休まらないつらさを感じた
- 診察では、今回の私の状態は想像していたほど深刻ではないと説明された
- 安心しても、再建を選んだ気持ちが揺れる日はある
- 天丸を迎える未来が、やさしい希望になっている
術後の毎日は、安心と不安の繰り返しです。少し良くなったと思えば、また心配なことが起こり、そのたびに気持ちは揺れます。
それでも、病院で安心できる言葉をもらえたこと、未来を楽しみに思える存在がいること、やさしく過ごせる時間があること。不安だけでできている毎日ではないのだと、この日あらためて感じました。
回復はゆっくりでもいい。心も体も、自分のペースで整っていけばいい。
関連記事・次回の記事へ
前回の病理検査の結果から読むと、この日の揺れる気持ちがより自然につながります。
※本記事は個人の体験をもとに綴っています。治療内容や回復の経過、感じ方には個人差があります。胸や傷の赤み、熱感、痛み、腫れ、浸出液、発熱など気になる変化がある場合は、自己判断せず、手術を受けた医療機関へご相談ください。掲載している商品・サービスは一例であり、治療効果を示すものではありません。体調や生活環境に合わせ、無理のない範囲でご検討ください。




