※本記事は、乳がん手術後の暮らしについて綴った個人の体験談です。一部プロモーションを含みます。
乳がんの手術を受けてから、半年が経ちました。
長かったような、あっという間だったような半年。
手術が終われば、少しずつ元の生活に戻っていく。そんなふうに思っていたけれど、実際に経験してみると、体も心も「その後」の時間のほうがずっと長いのだと感じています。
今は、再建した胸をこれからどうしていきたいのか、考える時期になりました。
このままでいいのか。
もう少し手を加えたいのか。
そして、自分は本当はどこまで望んでいるのか。
以前の私なら「できるだけ元の姿に戻したい」と思っていたかもしれません。
でも今は、見た目だけではなく、これ以上自分の体に負担をかけてまで望むことなのだろうか、と考えるようにもなりました。
半年経ったからといって、気持ちまできれいに整理できるわけではありません。
まだ答えは出ていないけれど、焦らずに考えていこうと思っています。
大切な人との関係
彼との関係は、今も変わりません。
相変わらず、とても良くしてもらっています。
そばにいてくれること。
何気ない時間を一緒に過ごしてくれること。
大きな手術を経験したあとも、変わらず接してくれていること。
当たり前のように感じてしまう日もあるけれど、本当はとてもありがたいことなのだと思います。
それでも私は、今も術後の傷を彼に見せることができずにいます。
もう半年。
そろそろ大丈夫なんじゃないかと思う自分もいます。
でも、まだ見せられない。
彼がどう思うかということよりも、私自身が変わった体を完全には受け入れられていないのかもしれません。
無理に乗り越えようとしなくてもいい。
いつか自然に「もう大丈夫」と思える日が来たら、そのときでいい。
今はそんなふうに思っています。
天丸を迎えて4か月
そんな毎日の中で、我が家をとにかく賑やかにしてくれているのが天丸です。
天丸を家に迎えて、もう4か月。生後6か月になりました。
最近は、ますますやんちゃになって、目を離せない毎日です。大変だなぁと思うこともあるけれど、それ以上に可愛らしい。
まだまだ子犬で、毎日いろいろなことを覚えながら、少しずつ成長しています。
体もずいぶん大きくなりました。
家に来たばかりの頃を思い出すと、「あんなに小さかったのになぁ」と驚いてしまいます。
犬の成長は本当に早いものです。
きっといつか、このやんちゃな毎日も「あの頃は大変だったね」と笑って思い出す日が来るのでしょう。
そう思うと、今のドタバタした時間も大切にしたくなります。
特別じゃない毎日が、心地よい暮らし
病気を経験してから、以前よりも「普通に暮らせること」を考えるようになりました。
大きな幸せじゃなくてもいい。
朝起きて、ごはんを作って、仕事をして。
愛犬たちのお世話をして。
大切な人と話をして。
「今日も疲れたなぁ」と思いながら一日を終える。
そんな何でもない毎日が続いていくこと。
それが今の私にとっての「心地よい暮らし」なのかもしれません。
全部ひっくるめて、今の私
乳がんのこと。
再建した胸のこと。
大切な人とのこと。
愛犬たちとのこと。
そして、毎日の暮らしのこと。
これまでは、それぞれを別の出来事として綴ってきました。
でも本当は、全部つながっています。
病気だけが私の人生ではない。
愛犬との暮らしだけでもない。
大切な人との関係も、仕事も、ごはんを作ることも、何気ない毎日も。
全部ひっくるめて、今の私です。
だからこれからは、このブログでもう少し自由に日々を綴っていこうと思います。
今日は病気の話。
ある日は愛犬たちの話。
またある日は、大切な人とのこと。
そして、ときには全部が入り混じった何でもない一日の話。
人生は、きれいにカテゴリー分けできるものではありません。
嬉しい日の中にも不安はあるし、つらい日の中にも笑える瞬間があります。
これから先、何があるのかは分かりません。
再建した胸をどうしていくのかも、まだ決めていません。
それでも今、そばにいてくれる人がいて、愛犬たちがいて、今日という一日を過ごしています。
完璧じゃなくてもいい。
迷いながらでもいい。
そんな今の私の日常を、これからもここに残していきたいと思います。
Rino’s Choice|今の日常に寄り添うもの
記録すること、体を休めること、愛犬との時間を残すこと。記事に自然につながる3点を選びました。
※商品は暮らしを心地よくする選択肢の一例です。術後の症状を治療するものではありません。価格・在庫・仕様・送料は変更される場合がありますので、購入前に商品ページをご確認ください。
心まで疲れてしまう前に
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※本記事は個人の体験をもとにしたもので、診断や治療に代わるものではありません。回復の経過や感じ方には個人差があります。心身のつらさが強いときや長く続くときは、主治医や医療機関、公的な相談窓口へご相談ください。オンライン相談は緊急時の医療や診察の代わりにはなりません。
