大型犬との日々【特別編】天丸を迎えに行った日|家族になったはじまりと新しい暮らし

※本記事はプロモーションを含みます。

いよいよ今日は、天丸を迎えに旅立つ日になりました。遠方のため、前日入りでの出発です。

竺丸は、まだ何も知りません。これから家族が増えることも、新しい毎日が始まることも。

ただ願うのは、どうか少しずつ家族になってくれますように。

🐾 会う前から始まっていた物語

ブリーダーさんは、毎週のように動画を送ってくださいました。

少しずつ大きくなっていく姿。日に日にやんちゃになっていく様子。画面越しでも伝わる無邪気さが、たまらなく愛おしかったのを覚えています。

けれどその一方で、胸の奥には別の感情もありました。

「また大型犬と暮らす」という喜びと、命を迎える覚悟の重さ。その両方を感じていました。

🌿 大型犬との暮らしは、かわいいだけではない

穏やかでやさしい印象のあるゴールデンレトリバーも、パピー期は元気いっぱい。好奇心旺盛で、時には小さな怪獣のようです。

その姿を知っているからこそ、楽しみと同時に不安もありました。梵天丸の幼い頃を思い出していたのです。

🤍 梵天丸と過ごした、必死だった日々

梵天丸は、とてもやんちゃな子でした。

散歩では強く引っ張り、指示が届かないことも多く、体格がしっかりしていたぶん、その力も大きなものでした。

人に迷惑をかけてしまうかもしれない。この子自身も生きづらくなるかもしれない。そんな思いで、訓練士さんへ相談したこともあります。

すぐには道が見つからず、途方に暮れたこともありました。それでも一緒に過ごし、悩み、向き合い続けました。

3歳を過ぎた頃には少しずつ落ち着き、堂々とした姿へ変わっていきました。

大変だった分だけ、
愛しさは何倍にもなっていました。

けれど、4歳の誕生日を過ぎて間もなく、梵天丸はリンパ腫でお空へ旅立ってしまいました。

🕊️ 悲しみの先に、もう一度灯った気持ち

あれから数か月。悲しみが込み上げる日も、あのぬくもりが恋しくなる時もあります。

悲しみがなくなったわけではありません。それでも、胸の奥に残る愛しさを抱えながら、少しずつ前を向けるようになりました。

そして今日、新しい命を迎えに行きます。

新しい子を愛することは、梵天丸を忘れることではない。あの子が教えてくれた愛情を、次の命へつないでいくことなのだと思います。

🌱 天丸との、新しいはじまり

迎える子は女の子です。生まれたばかりの写真は、ぽってりとして、どこか抜けたような愛らしさがありました。

けれど月日が経つにつれ、8頭きょうだいの中でも存在感のある、元気いっぱいな子へ成長していきました。

やんちゃかもしれない。また大変な日々が始まるかもしれない。

それでも、私はもう一度、ゴールデンレトリバーとの暮らしを選びました。そこには、言葉では表せないあたたかさがあるからです。

🏠 天丸を迎える前に準備したもの

新しい家族が少しでも安心して過ごせるよう、必要なものを少しずつ整えました。

落ち着いて休める場所子犬がひとりで眠り、安心できるケージやサークル。
安全に遊べるおもちゃ噛みたい気持ちを満たせる、体格と月齢に合ったもの。
毎日使うペットシーツ子犬期は使用量が多いため、吸収力と交換しやすさを確認。
先住犬と離れて過ごせる空間最初から仲良くさせようとせず、それぞれが休める場所を用意。

物を揃えるだけでなく、竺丸が安心してこれまで通り過ごせることも大切にしたいと思っています。

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🌸 これからの未来へ

病を越えて、ここまで歩いてきた私。竺丸とともに過ごしてきた日々。そして、梵天丸が残してくれたたくさんの愛情。

今日、胸に抱いていること

  • 梵天丸との思い出を大切にすること
  • 竺丸の気持ちとペースを守ること
  • 天丸を新しい命としてまっすぐ愛すること
  • 完璧を求めず、家族の形を育てていくこと

そのすべてを胸に、これから天丸との時間を生きていこうと思います。

どうか、これからの未来が、やさしく幸せな光で満ちていきますように。

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大型犬との日々【第21話】竺丸と天丸、少しずつ縮まる距離

※本記事は、実際の愛犬との暮らしをもとに綴った個人の体験談です。犬の性格や成長、先住犬との関係には個体差があります。