大型犬の去勢時期はいつがいい?竺丸が2歳8ヶ月で去勢した理由と術後に気をつけたこと

愛犬との日々

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大型犬の去勢については、 「いつがいいのだろう」 と悩む方も多いと思います。

特に大型犬は、 体の成長や関節への負担、 性格、多頭飼いとの相性など、 考えることがたくさんあります。

我が家のバーニーズマウンテンドッグ・竺丸は、 2歳8ヶ月で去勢手術を受けました。

今回は、 実際に感じたことや、 術後に気をつけたこと、 多頭飼いで意識したことをまとめています。

大型犬の去勢時期はいつがいい?竺丸は2歳8ヶ月で去勢しました

大型犬と暮らしていると、去勢のタイミングについて悩むことがあります。

「早い方がいいのかな」
「体がしっかり成長してからの方がいいのかな」
「多頭飼いの場合はどうしたらいいのかな」

私も、バーニーズマウンテンドッグの竺丸と暮らす中で、去勢について何度も考えてきました。

竺丸は、2歳8ヶ月で去勢手術を受けることにしました。

今回は、大型犬の去勢時期について感じたこと、去勢後に気をつけたいこと、多頭飼いで意識したいことを、実際の暮らしをもとにまとめます。

大型犬の去勢時期は、成長を見ながら考えたい

小型犬と大型犬では、体の成長スピードが違います。

大型犬は体が大きくなるまでに時間がかかるため、去勢時期についても「何ヶ月だから必ず」というより、体の成長や性格、暮らし方を見ながら考えることが大切だと感じました。

実際に、AVMAは去勢・避妊の最適な時期は犬ごとに異なり、犬種・年齢・健康状態などを獣医師と相談して決めることが大切だとしています。大型犬では、成長が止まってからの去勢を目安にする考え方もあります。

竺丸の場合は、若い時期に急いで決めるより、体の成長や生活の様子を見ながら、2歳8ヶ月というタイミングで手術を受ける形になりました。

竺丸が2歳8ヶ月で去勢した理由

竺丸は大型犬なので、体の成長や関節への負担も気になっていました。

また、多頭飼いの中での落ち着き方、ほかの犬との距離感、生活リズムも見ながら、タイミングを考えてきました。

去勢は「した方がいい」「しない方がいい」と簡単に決められるものではなく、その子の体、性格、家庭環境によって考え方が変わるものだと思います。

竺丸の場合は、成長を待ち、今の暮らしの中で必要性を感じたタイミングで決めました。

去勢後に気をつけたいこと

傷口をなめさせない

去勢後にまず気をつけたいのは、傷口をなめさせないことです。

エリザベスカラーや術後服などを使いながら、傷口を清潔に保てるように見守ります。

安静に過ごせる場所を作る

大型犬は体が大きい分、動いた時の負担も大きくなります。

術後すぐは、走ったり飛びついたりしないよう、静かに休める場所を作ることが大切です。

食欲と排泄を確認する

術後は、食欲や排泄の様子もよく見ておきたいところです。

いつもより元気がない、食べない、排泄の様子が違うなど、気になる変化があれば早めに病院へ相談します。

体重管理を意識する

去勢後は、太りやすくなることがあります。

特に大型犬は、体重が増えると関節への負担も大きくなります。

フードの量、おやつの量、運動量を見直しながら、無理なく体重管理をしていきたいと思っています。

多頭飼いで去勢後に気をつけたいこと

多頭飼いの場合、去勢した子だけでなく、ほかの犬との関係にも気を配る必要があります。

術後すぐは別々に休ませる

元気な子が近くにいると、遊びたくなったり、じゃれ合ってしまうことがあります。

でも術後は、少しの動きでも傷口に負担がかかることがあります。

しばらくは、同じ空間にいても距離を取れるようにしたり、ゲージやサークルを使って、静かに休める時間を作るのが安心です。

ほかの犬が傷口を気にしないようにする

多頭飼いでは、ほかの犬が傷口やにおいを気にすることもあります。

なめようとしたり、近づきすぎたりする場合は、無理に一緒にせず、落ち着くまで距離を取ることも大切です。

ごはんやトイレのタイミングを整える

術後は、いつも通りに動けないこともあります。

ごはんの時間、トイレのタイミング、休む場所を少し整えてあげるだけでも、本人も周りの犬たちも落ち着きやすくなります。

去勢は「その子に合うタイミング」を考えることが大切

大型犬の去勢は、早ければいい、遅ければいい、という単純なものではないと感じています。

UC Davisの研究でも、去勢・避妊の時期による関節疾患や一部のがんリスクは犬種によって違うとされていて、一律の月齢で決めるより、犬種や個体差を考えることが大切だと示されています。

竺丸は2歳8ヶ月で去勢しましたが、それがすべての大型犬にとって正解というわけではありません。

大切なのは、獣医師さんと相談しながら、その子の体、性格、暮らし方に合った時期を考えることだと思います。

Rino’s Choice|去勢後の大型犬に用意しておきたいもの

去勢後は、傷口を守ること、安静に過ごせること、体に負担をかけないことを意識して準備しておくと安心です。

大型犬用のエリザベスカラー

傷口をなめないようにするために、サイズの合うものを用意しておくと安心です。

術後服・保護ウェア

エリザベスカラーが苦手な子には、術後服が合う場合もあります。体型に合うか確認して選びたいアイテムです。


滑りにくいマット

術後は足元が滑ると危ないので、寝床まわりや移動する場所に滑りにくいマットを敷いておくと安心です。

洗えるベッド・敷きパッド

術後は清潔に過ごせる環境が大切です。洗いやすいベッドや敷きパッドは、多頭飼いでも使いやすいアイテムです。


体重管理しやすいフード・おやつ

去勢後は、 以前より体重管理を意識するようになりました。

大型犬は、 体重が増えると関節への負担も大きくなりやすいため、 フードやおやつ選びも大切だと感じています。

我が家では、 高たんぱくで脂質が控えめなフードや、 食べ応えがありながらカロリーを抑えやすいおやつを意識するようになりました。

  • 高たんぱく・脂質控えめの大型犬用フード
  • 関節ケア成分入りのフード
  • 無添加ジャーキー
  • 低脂肪のおやつ
  • 満足感のある大型犬向けガム

無理に食事量を減らしすぎるより、 体に負担をかけず、 長く健康を維持できるよう意識しています。

まとめ|大型犬の去勢は、暮らし全体で考える

竺丸は、2歳8ヶ月で去勢手術を受けました。

大型犬の去勢時期は、月齢だけで決めるのではなく、体の成長、性格、関節への不安、家庭環境、多頭飼いの状況などを含めて考えることが大切だと感じています。

去勢後は、傷口を守ること、安静に過ごすこと、ほかの犬との距離を調整すること、体重管理をすることが大切です。

これから大型犬の去勢を考えている方にとって、竺丸の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。

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※本記事は、愛犬との暮らしの体験をもとにまとめています。去勢の時期や術後管理は犬によって異なります。必ずかかりつけの獣医師さんに相談してください。