※本記事はプロモーションを含みます。
人との関係は、何か大きな出来事があった時に、静かに形を変えていくことがあります。
病気や環境の変化、心の揺れ。
それまで当たり前だった距離感が、少しずつ変わってしまうこともある。
けれど、その変化は終わりではなく、ふたりにとって新しい関係の始まりなのかもしれません。
🎗️ 術後2ヶ月、まだ元の私には戻れなかった
手術から2ヶ月が経ちました。
けれど、身体も心も、以前のようにはまだ戻れていませんでした。
傷は残り、痛みも完全には消えていない。
気持ちも波があり、以前のように自然体で人と向き合える状態ではありませんでした。
彼は私に気を遣ってくれているのか。
それとも、そこまで関心がないのか。
答えの出ないことを考えては、ひとりで静かに胸を痛める日が増えていきました。
🌙 距離をつくっていたのは、きっと私のほうだった
でも、そのきっかけをつくっていたのは、きっと私自身です。
乳がんの手術をして、生活も気持ちも大きく変わりました。
退院しても身体には大きな傷があり、回復にはまだ時間が必要でした。
以前のように、恋人として自然に会って過ごす。
そんな時間には、まだたどり着けませんでした。
一緒にご飯を食べて、数時間話す。
そのくらいが精一杯でした。
それでも明日、2ヶ月ぶりに一日ドライブへ行くことになりました。
元気だった頃は、よく連れて行ってくれた場所。
少しずつでも、前の時間を取り戻せたらいい。そんな思いがありました。
🤍 言葉にしてしまう不満と、行動で返してくれる人
連絡は変わらず取り合っていました。
でも以前のように会う時間が取れないのは、実際には私の事情でもあるのに、LINEで彼に不満をぶつけてしまうことがありました。
寂しさや不安が、言葉になって出てしまうのです。
それでも彼は、私に合わせようとしてくれていました。
大きな言葉はなくても、行動にその気持ちが表れていました。
彼は、言葉より行動が先の人。
私は、言葉が先で行動が追いつかない人。
そんな違いの中で、見習いたいと思うことが何度もありました。
🪞 病気のあとに強くなったコンプレックス
もともと自分にコンプレックスはありました。
けれど病気になってからは、それがより強くなった気がします。
他の女性がまぶしく見える。
自然に笑っている人、何事もなく日常を過ごしている人がうらやましくなる。
そんな自分にも嫌気がさしました。
人は不思議です。
普段は冷静でいたつもりでも、心が弱っている時には、妬みや嫉妬がふっと顔を出します。
そしてその感情を、近くにいる大切な人へ向けてしまうことがあります。
💧 彼にぶつけても、答えは変わらないのに
最初は軽く刺すつもりの言葉でした。
でも彼の反応や態度に、やるせなさがあふれ出し、止められなくなることもありました。
結局、言い返されて、自分が反省する。
その繰り返しです。
私だってわかっています。
彼に八つ当たりしても、何も解決しないこと。
そこに心をすり減らすより、もっと考えるべきこと、向き合うべきことがあることを。
それでも感情は、理屈だけでは整わない日もあるのです。
🌿 自分の軸を持てる女性になりたい
私は、自分の軸をしっかり持てる女性になりたいと思っています。
彼にはよく、「弱い」と言われます。
時々どうしようもなく気持ちが沈み、視野が狭くなってしまうからです。
もっと広く、大きく見なさい。
そう言われるたびに、図星だと思う自分がいました。
頭ではわかっていても、簡単にはできません。
でも、ほんの少し視野を広げるだけで、今まで見えていなかったものが見えてくることがあります。
自分を苦しめていたものの正体が、思っていたより小さく感じられることもあります。
🌸 誰かの人生を思うと、自分もまた歩ける
人それぞれ、抱えているものがあります。
大きさも形も違うけれど、みんな何かを抱えながら生きています。
自分よりもっと大変な状況の中で、それでも毎日を懸命に生きている人もいる。
そう思うと、自分の悩みが急に小さく見えることがあります。
比べるためではなく、世界を広く見るために。
考え方ひとつで、人は少しずつ変われるのだと思います。
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🌱 少しずつでも、いい女性になっていけたら
毎日は思うようにはいきません。
落ち込む日も、嫉妬してしまう日も、弱さに負けそうな日もあります。
それでもそのたびに、自分と向き合い、少しずつ整えていけたなら。
年を重ねるごとに、やさしく、しなやかで、芯のある女性に近づいていけるのではないかと思います。
私もまだ途中です。
不器用でも、遠回りでも、少しずつ。
そうやって進んでいきたいと思います。
🌸 まとめ|変わった私と、変わらずいてくれた人
病気のあと、変わってしまった自分に戸惑いながらも、彼の行動の中に変わらない思いを見つけました。自分の軸は、一度に完成するものではなく、揺れながら少しずつ育てるものなのだと思います。
この記事のまとめ
- 距離をつくった背景には、術後の不安とコンプレックスがあった
- 言葉と行動、愛情の表し方は人によって違う
- 自分を責めず、小さな選択から軸を取り戻していく
よくある質問
術後、パートナーと距離を感じるのはおかしいですか?
心身の回復途中には、以前と同じ距離感で過ごせないことがあります。焦らず、今できる関わり方を話し合うことが大切です。
不安を相手にぶつけてしまう時は?
感情が強い時は少し時間を置き、事実・気持ち・望むことを分けて伝える方法があります。
自分の軸を取り戻すには?
小さくても自分で選べる時間を増やし、回復を他人と比べないことから始められます。つらさが続く時は専門家も頼ってください。
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