※本記事はプロモーションを含みます。
いよいよ今日は、新しい家族を迎えに旅立つ日になりました。
遠方のため、前日入りで向かうことにしています。
まだ竺丸は、何も知りません。
これから始まる新しい日々を、どんなふうに感じるのでしょうか。
仲良くなってくれたらいいな。
そんな願いを胸に、静かに荷物を整えました。
うれしいはずなのに、心の奥には少し緊張もあります。
新しい命を迎えるということは、楽しみだけではなく、責任も一緒に迎えることだからです。
動画の向こうで大きくなっていった小さな命
ブリーダーさんは、毎週のように動画を送ってくださいました。
最初はころんと小さかったその子が、週を追うごとにやんちゃになり、表情も豊かになっていく。
画面越しでも伝わる元気さと、無邪気なまなざしがたまらなく愛おしく、気づけば何度も動画を見返していました。
会える日が近づくほど、楽しみな気持ちは大きくなっていきました。
それと同時に、大型犬とまた暮らすという覚悟の重さも、静かに胸へ戻ってきました。
パピー期の大変さを知っているからこそ
テレビや写真では、穏やかでやさしい印象のあるゴールデンレトリバー。
けれど、パピー期はまるで小さな怪獣です。
好奇心いっぱいで、全力で遊び、全力でいたずらをして、全力で毎日を生きています。
そのエネルギーに圧倒される日もあります。
私は、それをよく知っています。
梵天丸のパピー期は、想像以上に大変でした。
散歩では強い引っ張り癖があり、人の指示もなかなか入らない。
体格もしっかりしていたため、その勢いは大きく、こちらも必死でした。
人様に迷惑をかけてしまうのではないか。
このままで大丈夫なのだろうか。
そんな不安を抱えながら過ごした日々を、今でもはっきり覚えています。
途方に暮れた日々と、それでも育った絆
冬の時期、1歳を迎える前に訓練士さんへ相談しました。
けれど、思うような指導にはつながらず、結果的に2件とも難しい状況でした。
「落ち着く時期を待ってから」
そう言われても、今困っているのにどうしたらいいのかわからない。
県外まで通う余裕もなく、途方に暮れていました。
それでも、毎日の積み重ねの中で、梵天丸は少しずつ変わっていきました。
3歳を過ぎる頃には落ち着きが出て、堂々とした貫禄さえ感じるようになりました。
大変だった時間が長かったぶん、その愛しさは何倍にもなっていた気がします。
そして4歳の誕生日を過ぎて間もなく、梵天丸はリンパ腫で、あまりにも早くお空へ旅立ちました。
今も消えないぬくもりと、新しい一歩
あれから数か月が経ちました。
毎日涙を流すことはなくなりました。
けれど、ふとした瞬間に悲しみが込み上げる日はあります。
会いたい。
もう一度撫でたい。
あのぬくもりを感じたい。
その想いが消えることは、きっとありません。
でも、悲しみの中にいた私の心にも、少しずつ新しい風が吹き始めました。
新しく迎える天丸。
そして、ずっとそばにいてくれる竺丸。
梵ちゃんもきっと、お空から見守ってくれている。
そんな気がしています。
天丸との出会い
迎える子は女の子に決めました。
生まれた頃の写真は、ぽってりとして、どこか抜けているような愛らしい表情。
その姿を見た瞬間、心がふっとやわらぎました。
けれど月日が経つにつれ、8頭きょうだいの中でも大きく、やんちゃそうな姿に成長していきました。
その姿に、少し笑ってしまいました。
やっぱり、そう簡単にはいかないのかもしれません。
でもそれでいい。
どんな子でも、その子らしく育ってくれたらいい。
Rino’s Choice|新しい子犬との暮らしを支えるアイテム
子犬との暮らしは、かわいさだけではなく準備もとても大切です。
迎えたその日から少しでも安心して過ごせるよう、我が家でも大切にしたいアイテムをご紹介します。
安心して過ごせる、自分だけの居場所を|ゲージ
子犬にとって、自分だけの安心できる場所があることはとても大切です。
落ち着いて眠る場所、ひとりで休む場所をつくってあげることで、新しい環境にも少しずつ慣れていきやすくなります。
留守番や就寝時の安全対策としても心強い存在です。
毎日のトイレ習慣をやさしく支える必需品|トイレシート
パピー期はトイレ練習の連続です。
吸収力が高く、扱いやすいシートがあると、飼い主の負担もぐっと軽くなります。
毎日使うものだからこそ、品質のよいものを選びたいアイテムです。
遊びながら学べる、子犬期の大切な相棒|おもちゃ
遊ぶことは、子犬にとって大切な学びの時間でもあります。
噛んでよいものを覚えたり、ストレス発散になったり、コミュニケーションにもつながります。
やんちゃな時期ほど、おもちゃは心強い味方です。
和漢・みらいのドッグフード
毎日の食事は、これからの体づくりの土台になります。
健康を考えた素材設計や、体調に合わせて選べるラインナップが魅力のドッグフードです。
成長期からシニア期まで、長く寄り添える選択肢として注目されています。
これから先の未来へ
短かった梵天丸の犬生。
病と向き合いながらここまで来た私の時間。
そして、これから始まる天丸との日々。
竺丸と梵ちゃんの分まで生きていかなければ、という気持ちがあります。
もちろん、無理をするという意味ではありません。
もらった愛情を胸に、与えられた時間を大切に生きていきたいのです。
どうか、これからの未来が少しでも幸せであふれていますように。
まとめ|悲しみの先にも、あたたかな出会いは待っている
別れを経験したあと、新しい命を迎えることに迷いがない人はいないと思います。
それでも、また誰かを愛したいと思えたこと。
もう一度一緒に歩きたいと思えたこと。
その気持ち自体が、きっと希望なのだと思います。
悲しみの先にも、あたたかな出会いは待っている。
そんなことを信じながら、今日、私は新しい家族を迎えに行ってきます。
あわせて読みたい記事
▶ 大型犬との日々【第14話】悲しみの重さと、それでも続いていく命の時間
▶︎大型犬との日々【特別編】天丸を迎えに行った日|家族になったはじまりと新しい暮らし
▶ 大型犬との日々【第16話】はじめての夜、天丸が見せた小さな表情
※本記事は個人の体験をもとに綴っています。犬との暮らし方やしつけ、感じる想いには個人差があります。ご家庭や愛犬に合った方法を大切にしてください。
※掲載している商品・サービスの内容、価格、在庫状況等は変更される場合があります。ご利用前に各公式サイト・販売ページにて最新情報をご確認ください。

