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大型犬を2頭迎えてから、いちばん悩んだのがトイレ問題でした。
1頭の時はうまくいっていたことも、2頭になると急に崩れる。同じように育てているつもりでも、思い通りにいかないことが増えました。
「なんでできないの?」と感じた日もありましたが、振り返ると、犬の問題というより、環境がその子に合っていなかったのだと感じています。
🐾 2頭になるとトイレが複雑になる理由
- お互いのにおいや動きが気になる
- 排泄のタイミングが重なる
- 落ち着いて排泄できる空間がない
- 体の大きさに対してスペースが足りない
人から見れば同じトイレでも、犬にとっては落ち着けない場所になっていることがあります。
多頭飼いでは、トイレの数だけでなく、場所・広さ・足触り・もう1頭との距離も見直す必要がありました。
😢 わが家で実際に起きていたこと
- トイレで排泄しても、回るうちに踏んでしまう
- 体が大きく、トレーからはみ出す
- トレーではせず、別の場所を選ぶ
- 1頭はできても、もう1頭は安定しない
特に悩んだのは、理解しているはずなのにうまくいかないことでした。叱るべきか、見守るべきか、正解が分からない毎日でした。
失敗ではなく、
「今の環境ではやりにくい」というサインかもしれない。
🔍 原因は、しつけだけではなかった
トイレの広さが足りない
大型犬は排泄前に回ったり、体勢を変えたりします。見た目以上に広いスペースが必要でした。
素材や足触りが合わない
白いトレーではしないのに、グレーのマットではするという違いもありました。見た目ではなく、足の感触や安心感で選んでいたのかもしれません。
もう1頭の存在が気になる
排泄中に見られたり近づかれたりすると、落ち着かない子もいます。同じ場所を使わせることにこだわらず、個別に落ち着ける場所を用意することも大切です。
🌿 わが家で変化を感じた4つの工夫
1.トイレスペースを広げる
回りながらでも収まる広さに変えると、はみ出したり踏んだりする回数が減りました。
2.犬が選ぶ場所に合わせる
人が決めた場所だけにこだわらず、実際によく排泄する場所や好む素材を手がかりにしました。
3.空間を分ける
柵などでスペースを区切り、それぞれが落ち着ける環境を作ると安定しやすくなりました。
4.成功しやすい時間に誘導する
起床後・食後・遊んだ後など、排泄しやすいタイミングに静かに誘導しました。
できなかった時に叱るより、成功しやすい環境と流れを作り、できた瞬間を穏やかに褒める。わが家にはこの方法が合っていました。
🤍 完璧を目指さなくていい
最初は「ちゃんとできるようにしなきゃ」と思っていました。でも、多頭飼いでは予定通りにいかない日もあります。
少しずつ改善していれば、それで十分。そう考えられるようになってから、私自身の気持ちも楽になりました。
ただし、今までできていた犬が急に失敗する、排尿回数や量が変わる、痛そうにするなどの変化がある場合は、しつけと決めつけず獣医師へ相談してください。
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Rino’s ROOMを見る →🌸 まとめ|その子に合う形を見つけていく
大型犬2頭のトイレ問題に、すべての家庭へ当てはまるひとつの正解はありません。
見直したいポイント
- 体格と動きに合う十分な広さ
- その子が好む場所と足触り
- もう1頭を気にせず排泄できる距離
- 起床後・食後など成功しやすい時間
うまくいかない日があっても大丈夫。犬を責めず、環境をひとつずつ整えることから始めていきたいですね。
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