※本記事はプロモーションを含みます。
乳がんの手術を翌日に控えた夜。
私の胸を強く占めていたのは、手術への不安だけではなく、少し前に最愛の愛犬ゴルを見送ったばかりだという現実でした。
心が追いつかないまま、自分自身も大きな手術へ向かわなければならない。言葉にならない感情が重なる中、あの子が最期まで生きようとした姿は、少しずつ「私は生きる」という覚悟へ変わっていきました。
🌙 手術前夜なのに、気持ちは別の場所にあった
手術が無事に終わるのか、術後の痛みはどれほどなのか。不安がなかったわけではありません。
それでも病院のベッドで思い浮かんだのは、わずか4歳と3日で見送ったゴールデンレトリバー、ゴルの顔でした。
いつものように見つめてくる優しい目。そばにいるだけで心がほどけるような気配。もう触れられないことが信じられず、それでも会えない現実は分かっている。その間で、胸の奥が何度も静かに痛みました。
失った大切な存在のそばにありました。
🐕 入院を見届けるように旅立った愛犬
今振り返っても不思議なのは、ゴルがまるで私の入院を見届けるように旅立ったことです。
偶然なのかもしれません。それでも私は、あの子なりに何かを伝えようとしてくれたのではないかと思ってしまいます。
ゴルは最期まで生きようとしていました。苦しみの中でも、小さな体で必死に命をつないでいた。その姿を見たからこそ、私も自分の病気に向き合わなければと思えたのです。
「ママ、ちゃんと頑張って」。本当に聞いた言葉ではありません。でも、あの子の旅立ちは、私にはそう語りかけてくるように感じられました。
🕯️ 悲しみの中で見つかった、静かな覚悟
悲しい、つらい、寂しい、怖い。どの言葉ひとつでも表しきれない、深く重たいものが胸の中にありました。
それでも、逃げられない現実を前にして、心は少しずつ「受け止める」方向へ動いていきました。
手術は怖い。でも受ける。悲しい。でも生きていく。
手術を受けて、戻ってくる。
この先も、自分の人生をあきらめない。
力強く燃える決意ではありませんでした。もっと静かで、心の深いところへ沈んでいくような覚悟でした。
🤍 手術を前に、初めてはっきり思えたこと
病気が分かってから、検査のたびに不安になり、結果を待つたびに心が縮こまり、治療の選択にも迷いました。
けれど手術前夜になって、ようやく「私はちゃんと生きたい」と思えました。
体が変わる怖さも、元の自分ではいられないかもしれない不安もありました。それでも、生きてこれからの時間をつないでいきたい。
ゴルが生きたかったはずの時間も、私が受け取って歩いていく。その気持ちが、胸の奥にまっすぐ残っていました。
Rino’s Choice|入院前後に備えたもの
大きな手術や入院を前にすると、気持ちが追いつかないまま当日を迎えることがあります。
自分を助けてくれそうなものを少し準備しておくと、入院中の小さな負担を減らせることがあります。
入院用品を準備する前に
持ち込み可能な寝具や必要なパジャマの形、レンタル品は病院ごとに異なります。購入前に入院案内を確認し、分からない場合は病棟へ問い合わせてください。術後は医療者の指示を優先してください。
※商品の価格・在庫・仕様は変更される場合があります。最新情報は各商品ページでご確認ください。
ひとりで抱え込みすぎないために
手術への不安と、大切な存在を失った悲しみが重なると、感情を一人で整理することが難しい場合があります。
しっかりしなければと自分を奮い立たせるだけでなく、家族や友人、病院の相談窓口、心理職などに頼ることも大切な選択肢です。
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顔出し・名前出しなしでも利用でき、登録カウンセラーは公認心理師の資格保持者と案内されています。ペットロスや闘病の不安など、身近な人には話しづらい気持ちを整理したいときの選択肢です。
※カウンセリングは医療行為や緊急対応の代わりではありません。自分や他人を傷つける危険がある場合など、緊急時は医療機関や緊急窓口へ連絡してください。
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病気を経験すると、入院・手術の費用や、その先の生活について考えることがあります。新たな加入だけでなく、現在の契約や利用できる公的制度を確認することも大切です。
※診断歴・治療歴によって加入できない場合や、保障開始までの待ち期間、保障対象の制限があります。告知は正確に行い、契約条件と約款をご確認ください。
🐾 あの子が遺したものを、これからの人生へ
愛犬との別れは、私の中に大きな穴を残しました。時間が経てば、すべてきれいに癒えるものでもないと思います。
それでも、失った大きさに押しつぶされるだけではなく、ゴルから受け取った優しさと強さも抱えて生きていきたいと思うようになりました。
あの子が遺してくれたものは、思い出だけではありません。私がこれからを生きるための、静かな力でもありました。
🌸 まとめ|悲しみの中で見つけた私の決意
- 手術前夜には、手術への不安と愛犬を失った悲しみが重なっていた
- 最期まで生きようとした愛犬の姿が、病気に向き合う力になった
- 悲しみが消えなくても、その中で前を向く力を見つけることがある
- 一人で抱えきれないときは、周りや専門家を頼っていい
あの夜にたどり着いたのは、「私は生きる」という静かで確かな決意でした。見えなくても、受け取った想いが私の心を支えてくれていました。
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※本記事は乳がん治療とペットロスに関する個人の体験記で、医療的な助言を目的としていません。症状・治療内容・感じ方には個人差があります。医療に関する判断は主治医や医療機関へご相談ください。
※掲載商品・サービスは、特定の効果や結果を保証するものではありません。

